笑う門にも福が来ないの作者はどんな人?(パート1)

 

はじめまして!

 

私は今30代後半のフリーランスで働いている一見どこにでもいるような主婦です!

このブログを始めようと思ったきっかけ、今の環境、どうしてこんな人生を歩むことになったのか・・・などなど。。。

私の簡単なプロフィールをまとめましたので、見ていってください★

 

サレまいちゃんのプロフィール

 

 

産まれてからの環境

 兄弟は?

1989年に平凡な家庭に産まれた私。妹と弟がいる3人きょうだい。私は1番上の長女です。

私は本当に手がかからなかったという母の話が本当か嘘かはわからないけど(のちのちお話しますね(笑))

 常に色んな親のお友達の家を行ったり来たりの日々を過ごしておりました★

 

物心ついたころからは、ひいおばあちゃんやばあちゃんと共に寝た記憶しかありません(-_-;)

 

どこ出身?

埼玉県出身です。とても埼玉県とは思えないような田舎で産まれ育ちました。

引っ越ししまくりだったので(母のきまぐれ、決して転勤などではない)自分も転校しすぎてどこが故郷なのかわかりません!

 

年齢は?

1989年産まれですので、今(令和3年)は31歳でございます♪

 

最初に結婚した旦那さん 

 とにかくプラス思考

22歳の時に1度目の結婚をしました。(色々訳あって結婚がだいぶ早まりました)

プラス思考の塊のような彼についていこうと決め、結婚しましたが、全然ついていけませんでした。。。(悩みを相談しても、世界の貧困の国の子達の例をあげ、その子達とどっちがいいの?と聞かれ、うちは超毒親なのですが親の相談をしても虐待で命を落としてしまった子と比べられ、相手にされず。)

 

死後の世界すら怖がらず、何を言ってもプラスにしかとってくれない、自分の痛みをなにも感じられない彼がどんどん信じられなくなっていきました。

 

超絶ケチ(ケチというより自分以外にお金を使いたくない)

ケチだなぁというのは結婚前からわかっていました。(外食で割り勘になって、割り切れない数円を「今日は俺のおごりね」とドヤってくる等)

それでも、だからこそしっかり貯金もできて将来は安泰だと思っていました🥰

 

ところが、そうではなくただ、自分以外にお金を支払うのが惜しい男でした。。。

毎朝スーパーのチラシに〇を打たれ、あれを買ってこいこれを買ってこい、ここの方が安いからハシゴして買ってこい(私も正社員のフルタイム勤務)

と毎日言われ節約の日々。

夕飯のリクエストを聞いても「珍しいもの」としか言わない彼。

 

新婚数か月で激やせする私を見ても何も気づきませんでした・・・。

 

一番彼に幻滅したのは、新婚旅行に行ったホテルでの夜のこと。

新婚旅行なので、あちこちで買い物したり食べ歩きしたりと忙しく一日を過ごし、

ホテルでは、新婚旅行初夜だからとにかく甘い夜を過ごしたかった私。

その横で1日に使ったレシートを全て計算し、

最初に持ってきた金額からマイナスし、財布の中身を永遠と照らし合わせていました。。。

 

食べ歩き等でレシートがなかったところの金額をひたすら聞かれ(覚えていないところもある)

それでも財布の中身と合わないと永遠悩みつづけ(合わないのは数百円)

 

挙句の果てに私に言った言葉🥱🥱

「ねえ、〇〇ちゃん(私)、俺の財布から小銭盗った?」

でした・・・。肌身離さず財布を握りしめてる男の財布からいつどうやってお金なんか盗るの?お風呂の時に目を盗んで私が数百円盗ったとでも?😑

 

さすがにブチ切れし、そこから別れるまでこの言葉を忘れることはありませんでした。

 

お義母さんが・・・

何を考えているのかさっぱりわからない人でした😒

人当たりは良くて最初は「いい人だな」って思ってたけど、とにかく何もかも色んな話を信用して騙されて、それを私にも強要してくる義母でした。

 

信仰しているお寺があって、そこのお寺のいいなりの義母。

毎週のようにわたしもそのお寺の会に参加させられ、みんなで背中をさすりあっていました・・・。

 

新聞広告に載っている怪しい話も全て信用し、義母をのせて滋賀県の彼の先祖のお墓まで行かされ一緒に墓を磨きました。

(当時彼の弟がバイク事故をし、どっちかの足を骨折入院となったのですが、それが、お墓の汚れのせいだから磨きに連れてってと言われて連れて行きました・・・)

 

自分はガンジンワショウ?かなんかの生まれ変わりだといわれたからという義母。

先生(なんの先生かは忘れた)がエジプトから自分や私の事を透視?か何かで見てくれている。

 

私の弟は小さい頃の水難事故で脳性麻痺の重度障害者なのですが、それも先生にお願いすれば数年んで治ると。。。

 

水を自宅で作り出し、この水で髪の毛、体を洗え、家のシャンプー等は捨てて。料理も根菜をこの水で煮続けてと・・・。

 

まだまだ鬼畜ばなしは腐るほどありますが、

す・べ・て事実でございます・・・。

 

こんな彼との将来(子供を産んだ後)の幸せを想像できなくなり、最初の結婚は25歳で幕を閉じました・・・。

 

 

長くなりましたので、続きはまた次回書きたいと思います!

 

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